ちょっと豆が大きいけど、サヤエンドウのペンダントです。
このブログを始めてそんなに経っていない頃にヘリンボーンピアスの解説記事を書いたんですが、今回の作品はこのヘリンボーンピアスの作り方と同じです。
豆鞘っぽい感じを出すために、過去記事では裏側とした方を表側にしました。
ヘリンボーンピアスもぜひ作ってみて、と言いたいところですが、さっき確認したら表示がおかしかったので書き直さねば…
ちなみに、サヤエンドウが生長するとグリンピースになって、グリンピースが完熟するとエンドウ豆になります。スナップエンドウはグリンピースを豆鞘ごと食べられるように改良したものだそうです。
参考画像を探していたら思わぬ豆知識が得られました😁
用意するもの
- #22(0.7mm)ワイヤー
- #24(0.55mm)ワイヤー
- 6mm丸ビーズ : 4個
- リーフ形ビーズ:1個
- バチカン金具
- ラウンドノーズプライヤー(丸ペンチ)
- チェーンノーズプライヤー(先細ペンチ)
- ニッパー
作り方
Step. 1準備
8cmくらいの#22ワイヤーと、35cmくらいの#24ワイヤーを用意します。
#22ワイヤーの右端から3cm位のところに、#24ワイヤーの端近くを1回巻き付けます。写真と同じ向きに巻いて下さい。#22ワイヤーの左端から3cm位のところに、#24ワイヤーの端近くを1回巻き付けます。写真と同じ向きに巻いて下さい。
Step. 3豆鞘を作る:2週目
step2と同じようにビーズの左側から#24ワイヤーを上へ持って行き、ビーズの上側で#22ワイヤーの裏側に重ねます。step2と同じようにビーズの右側から#24ワイヤーを上へ持って行き、ビーズの上側で#22ワイヤーの裏側に重ねます。このとき、step1の#24ワイヤーの表側を通します。
ビーズの右側から#24ワイヤーを下へ持って行き、#22ワイヤーの裏側に重ね、1回巻き付けます。ビーズの左側から#24ワイヤーを下へ持って行き、#22ワイヤーの裏側に重ね、1回巻き付けます。step1の#24ワイヤーの表側を通してください。
豆鞘を広げつつ、少し裏側に押し込んで形を整えます。
切り取った#22ワイヤーで4mmくらいの丸カン(Jumpring)を一つ作り、葉っぱビーズを環に取り付けます。